MACARON - EARL GREY PRUNE
生クリームで煮出したアールグレイ茶葉とレモンの香りが漂うインド産カカオで風味豊かな生チョコに仕上げました。生地に深みを出すため、ラム酒とプルーンエキスを使用。生チョコに載せたドライプルーンが後半まで満足感を持続させてくれます。
ストーリー
生クリームで煮出したアールグレイ茶葉とレモンの香りが漂うインド産カカオで風味豊かな生チョコに仕上げました。生地に深みを出すため、ラム酒とプルーンエキスを使用。生チョコに載せたドライプルーンが後半まで満足感を持続させてくれます。
バニラビーンズをマカロン生地、生チョコにたっぷりと混ぜ込み、仕上げにはバニラと同じマダガスカル産の果実味を感じるカカオのチョコをかけました。実際に焼き上げたクレームブリュレとチョコを合わせた生チョコに、キャラメルを挟むことでカリカリとしたクレームブリュレらしい食感を味わえます。
オレンジオイルで香りづけしたマカロン生地と、華やかな酸味が特徴のベトナム産カカオの生チョコにブラッドオレンジ、コアントロー漬けしたオレンジピールを合わせました。 ブラッドオレンジらしい深いコクの甘みと香り、オレンジピールを噛んだ時の爽やかな香りと食感が特徴です。
タンザニアのカカオ豆と同じくタンザニアでとれるキリマンジャロコーヒー豆、2つの豆を一緒にコンチングして作られたチョコで作るコーヒー生チョコ。 優しい苦みと深いコクを感じられるタンザニアの息吹が感じられるマカロンです。
「緑のダイヤモンド」とも評されるシチリア産ピスタチオを、生チョコの形が保てる限界まで練りこみました。 ピスタチオの豊かな風味とカカオ香るチョコレートが織りなす芳醇な味わい、刻んだピスタチオの食感と香りをお楽しみください。
今回はMAMEILができるまでの工程について。 一般的なマカロン、生チョコであれば2,3時間程度もあれば作れるというのが相場かとは思いますが、MAMEILの生チョコマカロンは延べ約1週間、168時間程度かかってようやく1粒のマカロンが完成いたします。 では、なぜ、何にそんなに時間が...
今回はMAMEILに使用しているこだわりのチョコのお話し。 以前にもこちらでお話をしましたが、カカオ豆は品種、産地、発酵によってそれぞれ味・香りの特徴が大きく異なります。 ではその中でどのカカオ豆、チョコレートが我々の求めるマカロンに合うのか。 数か月に及ぶ検証を終え、我々は3つのカカ...
今回はマルコナアーモンドを粉にする工程について。 マカロンは比較的シンプルで、複雑な食材が入るお菓子ではありません。 大まかには、アーモンドを粉状にしたもの、砂糖、卵白です。 しかしその分、アーモンドの善し悪し、レシピ、工程が非常に重要で、安定して綺麗に焼き上げるには熟練したパティシエでも...
今回はMAMEILに使用しているマルコナアーモンドについて。 MAMEILではマカロンの生地にももちろんこだわりを持っています。 使用をしているのはスペイン産マルコナアーモンドというアーモンドのみ。 普段あまり意識をしないと思うのですが、アーモンドには100種類以上の品種があるといわれ...
今回はMAMEILに使用している生チョコについて。 MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARONの生チョコは、3ヵ国のカカオ豆から作った3種類のチョコレートをブレンドして作っています。 カカオ豆には酸味、香り、苦みなどそれぞれの特徴があり、国によって個性がバラバラです。 ...
今回はチョコレートのモールディングについて。 チョコレートづくりもいよいよ最後の工程となります。 モールドとは英語で ”型” という意味で、モールディングはテンパリングし液状化されたチョコレートを型に流し込み冷やし固める作業のことを指します。 ここではスピードと適切な温度管理が求めら...