生チョコを作るお話 | | MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON

今回はMAMEILに使用している生チョコについて。

 

MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARONの生チョコは、3ヵ国のカカオ豆から作った3種類のチョコレートをブレンドして作っています。

カカオ豆には酸味、香り、苦みなどそれぞれの特徴があり、国によって個性がバラバラです。

 

本来BEAN to BAR は豆の違いを楽しむという事も大きなテーマとしてあるので、ブレンドすることはあまりないのですが、MAMEILではあえてブレンドすることでそれぞれの特徴を活かした、食べた時に素直に、心から美味しいと思える味を引き出しています。

 

また、こちらの生チョコには北海道産の生クリームをたっぷりと混ぜ込み、柔らかい口どけと優しい甘さを出しているとともに、ベネズエラのパンペロ・アニバサリオというラムを合わせることで大人っぽさ、すっきり感、香りの良さを加えています。

※パンペロ・アニバサリオ シェリー樽やオーク樽で6~8年ほど寝かせた長期熟成のラム。しっかりとした樽香、チョコレートのような香りが元々あるので、もちろんチョコレートとの相性が完璧です。