カカオ豆のお話 | | MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON

今回はMAMEILで使用しているカカオ豆につきまして。

 

 接する機会の多いお菓子 "チョコレート"

チョコレートがカカオ豆原料という事もご存知の方が多いかと思います。

しかしカカオ豆がどのような場所で、どのような環境で栽培されているかはご存じない方の方が多いかもしれません。

 

 カカオの樹は年間平均気温が25℃以上の高温・多湿な地方(西アフリカ、東南アジア、中南米)で栽培される熱帯植物。

実は日光が強く当たる環境には弱く、日陰を作ってくれる木と共に植えられて栽培をされています。

品種も大きく分けてクリオロ種、トリニタリオ種、フォラステロ種がありますが、細かい説明はとても長くなってしまうので割愛いたします。 

 

カカオ豆は実は発酵食品です。

 

収穫した果実から取り出した種子(カカオ豆)を発酵させることで、中の渋味や酸味などが減少し、甘味や旨味が増してカカオ豆本来の香りになっていきます。

その後乾燥させ、世界各地からMAMEILを作っているSOIL CHOCOLATEに到着いたします。

MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARONの生チョコではタンザニア、マダガスカル、トリニダード・トバゴのカカオ豆を使用しています。